人か、神話か、救世主か:イエス様って誰?

 コネクト
  • メッセージの中で、何が一番印象的でしたか?このメッセージを通して、神様は自分に対して何を語られていると思いますか。
  • 相手を知るために、あなたはどんなことをよく質問しますか?
みことば
  • イエスは彼らに答えられた。「わたしは話しました。しかし、あなたがたは信じないのです。わたしが父の御名によって行なうわざが、わたしについて証言しています。しかし、あなたがたは信じません。それは、あなたがたがわたしの羊に属していないからです。わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。またわたしは彼らを知っています。そして彼らはわたしについて来ます。わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。わたしに彼らをお与えになった父は、すべてにまさって偉大です。だれもわたしの父の御手から彼らを奪い去ることはできません。わたしと父とは一つです。」ヨハネ10:25-30
  • イエスが「私と父とは一つです。」と言った時、ユダヤ人たちは激しく反論しました。イエスは、ご自分が救世主であるだけでなく、神であると言ったのです。自分から質問したにもかかわらず、ユダヤ人たちはイエスの答えを信じたくありませんでした。彼らは、イエスを自分たちの理解できる範囲の存在に押し込めたかったのです。
  • 人は時に、人間が理解できる範囲のものに神を押し込めようとします。神がどうあるべきか、自分が描いた定義にあてはめようとしてしまうのです。しかし、それは不信仰につながります。神様はご自身を何と仰っているでしょう。イエスがいくらご自身を顕しても、ユダヤ人たちが信じようとしなかったのは、 ”救世主はこうあるべきだ” という自分たちの考えにイエスを当てはめようとしたからです。
  • .私たちは信仰という場に立つべきです。謙遜になり、自分の”底辺” に達し、自分にはイエス様が必要だと思い知る場所です。そこはもう、自分に関する場所ではなく、イエスに関する場所です。人生のスポットライトが当たるその場所を退き、主役の場にはイエスに来ていただきましょう。
 日々の生活にあてはめる
  • 今週のあなたの ”底辺” は何でしたか?神様はどのようにご自身を顕わされましたか。(「神様は____です。」)
  • どうすれば自分自身を減らし、神様を増し加えられるでしょうか。今週どのように神様を人々に知らせたいですか?
お祈り
  • .一歩踏み出し、神様を求めたことで、神様に会えたことに感謝しましょう。信仰が成長し、人生においてイエス様が増し加わるよう、祈りましょう。
  • まだ救われていない家族や友人のためにとりなしましょう。今週にも福音の機会が与えられるように祈りましょう。