使命:社会的に責任を持つ コネクト メッセージの中で、何が一番印象的でしたか?このメッセージを通して、神様は自分に対して何を語られていると思いますか? 難しい状況に陥ったときのことを思い出しましょう。誰かが助けてくれましたか。どのようにして、その困難な状況から抜け出しましたか。 みことば マタイ25:35あなたがたは、わたしが空腹であったとき、わたしに食べる物を与え、わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、 25:36わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。』 25:40すると、王は彼らに答えて言います。『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』 イエスは、社会福祉事業によって人は天国に行けるようになる、とは説いていません。困っている人のために自らを注ぎだし、無になる姿勢が真の信仰の表れだと言っています。信仰を感情ではなく、行いで示すことが大切です。 日々の生活にあてはめる ルカ 10: 25-37の善きサマリヤ人というたとえ話を読みましょう。サマリヤ人はどんな必要に気づき、何をしましたか。 かわいそうな人を助けようとしたサマリヤ人は、何に突き動かされたのでしょう。あなたが人を助けようとするとき、その原動力となるのは何ですか。 イエスを自分の隣人として見ていますか。そのように見ることで、自分の周りの人を見る目がどう変わりますか。 周りの人に対して気前よく、愛にあふれて行動することができるよう、今週何をしなさい、と神様はよびかけておられいますか。具体的に、どんな行動をとりますか。 お祈り イエス・キリストを通して、霊的に豊かに祝福してくださる神様に感謝しましょう。神様の恵みが自分を突き動かし、周りで必要を抱えている人に対して自分を注ぐことができるように祈りましょう。 神様が今年備えてくださった自分の使命に関して祈りましょう。その使命に対する情熱、自信、大胆さが聖霊によって与えられ、友人や家族に福音を伝えることができるように祈りましょう。