日本語：天に触れる

コネクト

メッセージの中で、何が一番印象的でしたか？このメッセージを通して、神は自分に対して何を語られていると思いますか。 先週一週間で感謝した出来事を３つシェアしてください。

みことば

真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびら全部あいて、皆の鎖が解けてしまった。(使徒16:25-26) パウロとシラスが監獄に入れられていた時、自分達の状況は差し置いて彼らは神をたたえ、礼拝することを選びました。彼らは、神の神柄そのものを賛美し、神は彼らのために戦い、神に栄光が帰されたのです。 礼拝では神の御国がどのようなところか垣間見ることができます。神が御座に座っておられ、神の義がそこを支配をしています。礼拝は天に触れることであり、神の御国をこの地上にもたらすことなのです。

日々の生活にあてはめる

神によって解放されたものがあればシェアしてください。過去にどのようにして神がその「鎖」からあなたを解放してくださったのですか？福音は、まだ「鎖につながれている」人に対するあなたの見方をどのように変えましたか？ 使徒16:27-34に出てくる看守に何が起きましたか？正直に言って、あなたの人生の中でキリストを信じないだろうと思う人たちは誰ですか？その方々に福音に触れる機会が与えられ心が開かれるよう祈りましょう。

お祈り

福音が伝え続けられ、教会を通してもっとたくさんの弟子が作られるよう祈りましょう。キリストを救い主としてまだ受け入れてない家族や友人のためにとりなしましょう。今週、彼らに福音を伝える機会が与えられるよう祈りましょう。