人か、神話か、救い主か:安息日

 コネクト
  • メッセージの中で、何が一番印象的でしたか?このメッセージを通して、神様は自分に対して何を語られていると思いますか。
  • 普段、休日はどのように過ごしていますか?
  • あなたにとって、理想的な休日とは何ですか?
みことば
  • イエスは彼が伏せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。「よくなりたいか。」 – ヨハネの福音書5:6(併せてヨハネの福音書5:1-17も読む)
  • イエス様は、この男性の望みに気づかせるため、こう問いかけました。安息とは、神様に自分の望みを委ねることです。神様に望みを置いて初めて、真の安息を得ることができます。
  • また、この奇跡が起こったのは安息日です。その当時、ユダヤ人は信仰深さや業に重きをおき、安息日を固く守っていました。それでもイエス様は病気の男性に近寄り、病を癒し、床を取り上げて歩けと命じます。
  • 神様に身をゆだねる時、本当の癒しを得ることができます。そのためには、自らの手を休めることが重要です。
 日々の生活にあてはめる
  • 「伝統」や「宗教」が、イエス様への妨げになっていたことはありますか。何をきっかけにイエス様に身をゆだねられるようになりましたか。
  • 人生において、手を休める必要のある領域はありますか。いま、神様からのどのような約束に身をゆだねていますか。
お祈り
  • イエス様の十字架での御業により、私たちに真の安息と勝利を与えてくださった神様に感謝しましょう。
  • キリストをまだ救い主として受け入れていない家族や友達のためにとりなしましょう。今週も福音を伝える機会がいただけるように祈りましょう。