揺るぎない献身：気が散ること

コネクト

メッセージの中で、何が一番印象的でしたか？このメッセージを通して、神様は自分に何を語っていると思いますか。 あなたはすぐに気が散るほうですか？どうすれば集中できますか？気が散るのはどのような時ですか？ どんなことに多くの時間を費やしますか？

みことば

30さて、使徒たちは、イエスのもとに集まって来て、自分たちのしたこと、教えたことを残らずイエスに報告した。31そこでイエスは彼らに、「さあ、あなたがただけで、寂しい所へ行って、しばらく休みなさい。」と言われた。人々の出入りが多くて、ゆっくり食事する時間さえなかったからである。32そこで彼らは、舟に乗って、自分たちだけで寂しい所へ行った。マルコの福音書6:30-32 弟子たちが立派な伝道を行った後、イエス様は彼らにご自身と一緒に寂しい所へ来るように言いました。弟子たちの時代でさえも、自分自身が置かれた環境において自分ではコントロールできない外部の力に影響を受けていました。特に神様に関することを追及しようとする活力は影響を受けやすいのです。 今日のメッセージで私たちの活力がいかにテクノロジーの影響を受けやすいか学びました。もし私たちが主との歩みで成果を出したいなら、今自分がどこにいるか、主が用意した将来に向かって主と共に歩くのに何が邪魔となっているのかに関して正直でなければなりません。 詩篇23に、「主はいこいの水のほとりに伴われ、私のたましいを生き返らせる」とあります。神様との関係によって自分のたましいが生き返るのでないなら、真に神様について行っているとはいえません。もし主があなたの羊飼いなら、主はあなたを平和のうちに休ませてくれます。

日々の生活にあてはめる

あなたと神様との関係を邪魔しているものは例えばどんなものがありますか？毎日の生活で神様に集中するのは難しいと思いますか？なぜ難しいのか、難しくないのか、説明してください。 マルコの福音書4:13-20を読んでください。このたとえ話は何についてですか？御言葉をだた聞いているのと聞いて従うのと何が違いますか？あなたの御言葉の受け取り方とこのたとえ話はどのように関係していますか？ あなたの人生において、御言葉は聞いたけれど従っていない部分は何ですか？神様に従おうとする姿勢を左右するのはどんなことですか？イエス様の主権を認めると、主に従おうという思いにどんな変化が出ますか？

お祈り

神様の無条件の愛に感謝し、その愛に応えて献身できるよう祈りましょう。へブル人への手紙12:1-2を読んで祈りましょう。 自分の知り合いの中で、福音を聞いてイエスに出会う必要がある人を思い浮かべて祈りましょう。今週、イエスのことをその人にどう知らせればよいかをグループ内で祈り、話し合いましょう。