エブリネイション東京渋谷コロナウイルスに対するガイドライン

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恐れではなく正しい用心深さを

恐れではなく正しい用心深さを 2019年終わりからのコロナウィルス感染の広がりによって、恐れ、警戒心、全くの無視、コンプライアンスなど、私たちの様々な感情があらわになり、心が揺さぶられています。今、私たち教会はこの状況にどう反応すべきでしょうか? パウロはコリントの信者にこう言っています「すべてのことが私には許されたことです。しかし、すべてが益になるわけではありません。私にはすべてのことが許されています。しかし、私はどんなことにも支配されはしません。(1コリント6:12)」。自分にとっては害がないと思っていることでも、他人を害することがあり得ます。自分の好みを押し通しすぎると、愛を持って行動することができないことがあるかもしれません。わたしたちの決断や行動が、属するコミュニティの健康や安全を考慮するものであるように常に気を配る必要があります。たとえやりたいことがあっても、それが人々の命や健康を危険にさらす危険性があるならば、進んで控え、慎まなければいけません。 熱心だけで知識のないのはよくない。急ぎ足の者はつまずく。と箴言19:2で語られています。事実にもとづいた知識を無視した熱心さは賢明ではありません。だからこそ、わたしたちは現状に即した実用的な知識にもとづいて、信仰をはたらかせるべきです。 こうした意図で、私たちは、日本政府のガイドラインにそって3月の礼拝すべてを取りやめます。恐れからではなく適切な用心深さからこの決断をします。神が経済的な備えをしてくださるという信仰と正しい用心深さによって行うのです。また、フェイスブックやポッドキャストを通して賛美・礼拝を配信していく予定です。 どうぞ、電話やメールなどあらゆる電子媒体を使い、互いに祈り、励ましあうことを続けて行ってください。決して、クリスチャンから遠ざかって、引きこもってしまうことのないように。みなさんの判断により、スモールグループで集まることは自由です。大切なのは、恐れではなく正しい用心深さをもって行動することで、私たち皆がそうできるように祈っています。 「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」(ピリピ 4:6-7) エブリネイション東京・渋谷 主任牧師 グレン・ナバレテ スタッフ

スモールグループ

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スモールグループでは、毎週共に聖書を学び、祈り合い、励まし合って、神様との関係を築きます。バイリンガルのグループもあり、よく礼拝の前後に、コーヒーショップや大学のキャンパスで集まっています。 参加してみますか? https://entokyoshibuya.elvanto.com.au/form/a1d6ca3c-e6d7-4b5a-ac06-c6486aa6fea7/